小6文系演習

初お目見えの浅野です。
本日は後期からスタートした小6文系演習の授業のひと幕。
授業は毎回、「文系問題全国制覇の道」と題した過去問演習からスタートします。北は青森から下り始めたこの旅も、早くも滋賀県・ついに近畿地方に突入。回を追うごとに彼らのペンの動かし方、目線の配り方、何よりも時間の使い方が俄然変わってきました。
私は彼らにいっつも同じ話をします。
①開始1分の作戦会議が一番大事。
②すべての問題について同じ解き方をしよう。
③時間配分は決めることではない。守ること。
本日は①の開始1分間の過ごし方を激写してみました。問題を解いているわけではありません。すべての問題に目を通し、どの問題にどれだけの時間を使って解くかを考察している時間です。試験さながらのまなざし・姿勢、とっても素敵ですね。立派な受検生になってきました。
②についても③についても、みんなが守れるようになってきました。それが点数に直結する子もいればまだ苦しんでいる子もいます。でも、今大事なのは結果よりも過程。教わったことを忠実に守る。1度できなくても次は意地でもできるようにする。そういう心意気が全員から伝わってきます。本番まであと100日ばかり。我々は全力でサポートしていきます。
浅野 真