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保護者会アンケート その2

こんにちは。

前ブログの続きです。

・前年度の併願情報、V模擬・月例テストの偏差値の変動と受験校の情報があれば参考になると思う。(中3男子)

⇒わかりました。同じような受験高の生徒のお話は保護者面談等で個々でお伝えするようにしていますが、次回保護者会では2年分のデータがありますのでお名前を伏せ可視化できる形でお示しできるようにいたします。

・読解力、作文が苦手なので、どうにかして高めてほしい。(小6男子)

⇒現在、小6作文クラスは「入試演習十番勝負」と題して毎授業過去問演習を行い毎授業クラス替えをするという取り組みを始めています。私は下位クラスの作文を担当していますが、そこで再三お伝えしているのは①入試時期までに多くの生徒が合格ライン(60%)を超える作文が書けるようになる。②そのために必要なのは上手な作文を書く力<人の話を聞く力:条件を読み落とさず言われた通りに書く力。③読解問題を制するものが受験を制す。ポイントはいつも同じ解き方で。精度はだいぶ上がってきた。訓練&復習あるのみ。以上3点です。お子様個々の改善方法で気になることがあれば直接

お話しさせてください。

・時間をかけている割に成績が伸びず困惑しております。やり方を変える具体的な提案をして頂ければと思います。(中3女子)

⇒今年の中3生はとても素直です。今回の期末に向けて「全員成功大作戦」なるものを敢行中、現在多くの生徒が順調なスタートを切ったように思います。ある生徒には1週間のスケジュールを提出してもらいそのスケジュール通り自習ができているかチェックしていたり、またある生徒は自習に来たタイミングで何をやるか宣言し、終わったら見せるというのをルーティーン化していたりもします。特に中3生は内申アップの最後のチャンスです。生徒たちはもとより、我々も悔いの残らぬようあと3週間全力で戦っていきます。

昨日は日曜特訓でした。中3難関コースの様子を。

小6クラスの面々は外部会場での公中検模試を受検後日曜特訓というハードスケジュールでしたが、いつもと変わらぬ様子で校舎に来るばかりか、いつもどおり夜遅くまで自習に励んでおりました。並々ならぬ決意を感じます。

難関クラスは当初の教室では入りきらないほどの人数が集まってきて教室を変更しました。授業はご覧の通りの真剣さ。それでいて休み時間は学校のワークに勤しむ生徒がほとんどです。こちらも最後の期末に向け覚悟を感じますね。

もちろん、非受験学年も負けてはいません。日曜にもかかわらずテストや自習のために校舎に来る5年生、さらには日曜特訓が終わった我々を待ち構える中1・2の定期テスト自習隊、昨日までの期限だった学校の提出物チェックを完了させ意気揚々と帰っていきました。今回の期末テストに向け全員が成功した!と終えられるようにいつも以上に気合を入れて追い込みをかけています。そのため昨日も帰りが遅くなってしまい申し訳ありませんでした。とにかくこの2・3週間をやりきったと思えるようにとの考えです。何卒ご理解を頂ければと思います。何か問題があれば校舎までご連絡ください。

ダーウィン進学教室 浅野 真

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