当たり前の有難さ
こんにちは。大変な時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
外を歩いていると、1週間前に比べて散歩やジョギングをしている人が多くなった気がします。1日中家にいるというのはすごく難しいことですね。
校舎では映像を撮りながら、ご希望のご家庭にお伺いする日々が続いています。何名かの勉強部屋にお邪魔しました。きれいな部屋ばかりですが、棚の下に紙屑が詰め込んであったりと、明らかにさっきまでバタバタ掃除していた形跡が見られることも多いです(笑)。
三上先生が作文道場の撮影をしています。

勉強はもちろん、元気や笑いを届けたくて少しふざけた動画もあります。「先生、ふざけないで!」と怒られるんじゃないかとビクビクしていますが、温かい目で見守ってやって下さい。
生徒がいない教室で授業をする。初めこそ新鮮で面白かったですが、1週間もすると寂しさでいっぱいです。早く通常に戻って、宿題忘れた生徒を叱りたい!(笑)
普段の対面授業がいかに幸せだったのか、と思い知らされます。生徒達も、あんなにめんどくさかった学校や習い事ですが、行けなくなった途端にその有難さを感じているんじゃないかなぁ。
健康な身体や勉強できる環境は望む者だけのものだ、当たり前だと思っちゃいかん!と神様が教えてくれているのかも知れませんね。
差し入れを頂きました。お気遣い頂き、ありがとうございます。

若井雄司